洗濯物を畳んで、収納して、翌朝また取り出す。
毎日繰り返す家事だからこそ、少しでも工程を減らしたいと思っています。
私は会社員として働きながら、子育てをし、税理士試験の勉強にも取り組んでいます。限られた時間を有効に使うために、家事はできるだけ効率化したいと考えています。
そこで実践しているのが、洗濯物をできるだけ畳まない仕組みづくりです。
ズボンやトップスなど、普段着る服のほとんどはハンガーにかけています。インナー類は乾燥機を活用し、パンツは畳まずにボックスへ。
さらに、バスタオルやインナーの数を絞ることで、洗濯物が溜まりにくいようにしています。
ハンガーにもこだわりがあり、マワハンガーとケユカのズボンハンガーを愛用しています。
ハンガーを統一すると、クローゼットがすっきりするだけでなく、服の持ち方や朝の服選びまで変わりました。
今回は、私が実践している洗濯物を畳まない工夫と、家事そのものを減らすための考え方を紹介します。
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洗濯物を畳まないために、収納方法から変える
洗濯物を畳む時間を減らすために、私が意識しているのは、畳む作業を頑張ることではありません。
そもそも、畳まなくても片付く仕組みにすることです。
洗濯には、洗う、乾かす、取り込む、畳む、収納するという工程があります。
このうち、畳む工程を減らせれば、その分だけ家事の負担も小さくなります。
私の場合、ズボンやトップスなど、普段着る服のほとんどをハンガーにかけています。乾いたらハンガーごとクローゼットへ移動するだけです。
洗濯物を取り込んでから、一枚ずつ畳み、収納場所にしまう必要がありません。
「どうせ着るときに広げるんだから、できるだけ畳みたくない(笑)」
これが、私の正直な気持ちです。
もちろん、すべての衣類をハンガーにかける必要はありません。自分が使いやすい方法を選びながら、畳む作業を減らしていけば十分だと思っています。
普段着はハンガーのままクローゼットへ
普段着るズボンやトップスなどは、できるだけハンガーにかけています。
週末に洗濯物を干すときも、ハンガーにかけられる服は、最初からハンガーにかけて干します。
乾いたら、ハンガーごとクローゼットへ。
この方法なら、洗濯物を取り込んでから畳み直す必要がありません。
大切なのは、洗濯物を取り込むときだけでなく、洗濯する段階から、最後に収納するところまで考えておくことです。
干すときに少し工夫するだけで、あとから発生する作業を減らせます。
インナー類は乾燥機で仕上げ、パンツは畳まない
タンクトップなどのインナー類は畳んでいますが、タンクトップ、パンツ、ブラジャー、あったかインナーなどは、基本的に乾燥機で最後まで仕上げています。
そして、パンツは畳みません。
乾いたら、そのままパンツを入れるボックスへ。
お風呂上りにすぐ使う下着やパジャマなどの収納は全て洗面所に置いておくというのも洗濯後のしまう手間を減らす一つのコツです。
一枚ずつきれいに畳んで並べなくても、必要なときに取り出せれば問題ありません。
週末に干すのは、乾燥機にかけられない洋服や、シーツ、マット類などが中心です。
そのため、週末に洗濯物を干したとしても、畳む必要があるものはかなり少なくなっています。
洗濯乾燥機を活用することと、ハンガー収納を組み合わせること。この2つによって、洗濯物を片付ける工程そのものを減らしています。
同じ機能のものを持ちすぎないことも、洗濯をラクにするコツ
洗濯をラクにするために、もう一つ意識していることがあります。
それは、同じ機能のものを必要以上に持たないことです。
例えば、わが家では次のようにしています。
- バスタオルは一人1枚
- パンツ・ブラジャーはそれぞれ3枚
- 靴下は同じ色・同じ形のものを3セットずつ
たくさん持っていれば、洗濯をしなくても何日か過ごせます。
でも、持つ量を必要最小限にしておけば、必然的に洗濯するタイミングがやってきます。
すると、洗濯物を何日分も溜め込むことが少なくなります。
さらに、私の場合は、洗濯機から取り出したものを基本的にその日使うことになります。
つまり、洗濯して乾かしたものを、きれいに畳んで収納し、翌日また取り出すという工程を減らせるのです。
もちろん、洗濯のタイミングや乾燥にかかる時間は、天候や生活スタイルによって変わります。それでも、持つ量を絞っておくことで、洗濯を後回しにしにくい仕組みをつくれます。
私は、家事をラクにするために、便利な道具を増やすことだけが正解だとは思っていません。
持ち物を減らすことも、家事を減らす方法の一つです。
ものが少なければ、管理する手間も減ります。洗濯物が溜まりにくくなれば、一度に片付ける負担も小さくなります。
「洗濯を頑張る」のではなく、「洗濯物が溜まりにくい暮らしにする」。
そんな考え方も、毎日の家事をラクにするために役立っています。
ハンガー選びも大切。愛用している2つのハンガー
ハンガー収納を続けるうえで、私が大切だと思っているのがハンガー選びです。
適当なハンガーを使うのではなく、自分が使いやすく、クローゼットを開けるのが楽しみになるようなものを選んでいます。
私が愛用しているのは、マワハンガーとケユカのズボンハンガーです。
どちらも、ただ洋服を掛けるだけではなく、収納のしやすさや見た目にも満足しています。
マワハンガー|服が落ちにくく、クローゼットが整う
マワハンガーを気に入っている理由は、大きく3つあります。
1. 洋服にハンガーの跡が付きにくい
ハンガーによっては、肩の部分に跡が付いてしまうことがあります。
私が使っているマワハンガーは、洋服に跡が付きにくいところが気に入っています。
衣類の素材や形状によって適した掛け方は異なりますが、普段着をハンガー収納するうえで、使いやすいと感じています。
2. 滑りにくく、洋服が落ちにくい
マワハンガーは、ゴムのような質感で滑りにくいところも特徴です。
一般的な滑りやすいハンガーだと、服を掛けたつもりでも、いつの間にか落ちてしまうことがあります。
その点、滑りにくいハンガーなら、洋服が落ちにくく、クローゼットの中も整った状態を保ちやすくなります。
3. クローゼットを開けると、気分が上がる
個人的に、これも大きなメリットです。
ハンガーを統一すると、クローゼットの中がすっきりして見えます。
洋服の色や形が目に入りやすくなり、何を持っているのかも把握しやすくなります。
朝、服を選ぶためにクローゼットを開けたとき、見た目が整っていると気分が上がります。
私にとってマワハンガーは、服を掛けるためだけではなく、クローゼットを気持ちよく使うためのアイテムです。
ケユカのズボンハンガー|収納しやすく、見た目も美しい
ズボンの収納には、ケユカのズボンハンガーを使っています。
気に入っているポイントは、こちらの3つです。
1. ズボンを留めるクリップの位置を変えられる
ズボンの形やサイズに合わせてクリップの位置を調整できるところが便利です。
掛けたいズボンに合わせて使えるので、収納の際にも扱いやすいと感じています。
2. ズボンを縦に収納できる
ズボンを縦に掛けて収納できるため、横幅を抑えたい場合にも便利です。
クローゼットの幅が限られている住まいでは、収納スペースを有効に使う工夫になります。
ただ、マンションに引っ越してからは収納スペースが有り余っているので、今の私には省スペースという機能はあまり必要なくなりました(笑)。
それでも、使いやすさや見た目が気に入っているので、そのまま愛用しています。
3. 見た目が美しい
私が気に入っているのは、機能性だけではありません。
ズボンを掛けたときの見た目がすっきりしていて、クローゼット全体が整って見えるところも好きです。
毎日使う場所だからこそ、使いやすいだけでなく、自分が心地よいと感じる見た目であることも大切にしています。
ハンガーの数を決めると、服が増えすぎない
ハンガーを使うようになって、もう一つよかったと感じていることがあります。
それは、ハンガーの数を決めておくことで、服が増えすぎるのを防げることです。
ハンガーが足りなくなったら、追加で買えばいい。
そう考えていると、服が増えても収納できてしまいます。
でも、あらかじめハンガーの数を決めておけば、掛けられる服の量にも自然と上限ができます。
新しい服を買うときにも、今持っている服や、クローゼットに収まる量を意識するようになります。
私は、ものを増やしすぎず、できるだけ少ない持ち物で暮らしたいと思っています。
収納用品を増やすと、収納できる場所が増えた分だけ、ものを入れたくなってしまうこともあります。
だからこそ、収納場所を増やすよりも、持つものの量をコントロールすることを大切にしています。
ハンガーの数を決めるのも、そのための工夫の一つです。
服を減らすと、朝の意思決定も減らせる
服を少なく保つことには、収納がすっきりする以外にもメリットがあります。
それは、朝の服選びにかかる労力を減らせることです。
服がたくさんあれば、選択肢は増えます。
一方で、選択肢が増えるほど、どれを着るか迷うこともあります。
朝は、仕事や子育ての準備など、やることがたくさんあります。
そんな時間に、服選びで必要以上に悩みたくありません。
持っている服を必要な量に絞り、クローゼットの中を見渡しやすくしておけば、服を選ぶときの迷いも減らせます。
私が減らしたいのは、単に家事の時間だけではありません。
自分が大切にしたいことに使う時間とエネルギーを残すために、日々の小さな意思決定も減らしたいと思っています。
仕事、子育て、資格勉強。どれも私にとって大切なことです。
だからこそ、服選びや家事など、仕組みでラクにできることは、できるだけ仕組みに任せたいと考えています。
家事は、全部を完璧にこなさなくてもいい
私は、家事をきちんとこなす母の姿を見て育ちました。
実家は築20年ほどになりますが、今でもきれいに保たれています。母が家を大切にしてきたことを、今でも尊敬しています。
一方で、自分が子育てをしながら働くようになり、家事に対する考え方は変わりました。
仕事も、子育ても、資格勉強も、自分がやりたいこともあります。
そのすべてを完璧にこなそうとすると、時間はいくらあっても足りません。
だから今は、必要なことをきちんとやることと、すべてを完璧にこなそうとすることは違うと考えています。
洗濯物を一枚ずつ畳むことが、自分の暮らしにとって本当に必要なのか。
ハンガー収納に変えることでラクになるなら、それでいい。
パンツを畳まずにボックスへ入れても、必要なときに取り出せるなら問題ありません。
家事を減らすことは、手を抜くことではなく、暮らしに合った方法を選ぶことだと思っています。
まとめ|洗濯物を畳む時間を減らして、自分の時間をつくる
私が実践している、洗濯物を畳む時間を減らす工夫をまとめると、
- 普段着るズボンやトップスは、ハンガーにかけて収納する
- 乾いた洋服は、ハンガーのままクローゼットへ移動する
- インナー類は乾燥機を活用する
- パンツは畳まず、ボックスに入れる
- バスタオルやインナー類など、同じ機能のものを持ちすぎない
- マワハンガーやケユカのズボンハンガーを使い、収納しやすさと見た目を整える
- ハンガーの数を決めて、服が増えすぎないようにする
- 服の量を絞り、朝の服選びにかかる労力を減らす
洗濯物を畳む時間を減らすことから始めましたが、私にとっては、家事だけでなく、ものの持ち方や時間の使い方を考えるきっかけにもなっています。
家事を効率化する目的は、家事を早く終わらせることだけではありません。
自分と子どもが気持ちよく暮らしながら、自分が大切にしたいことにも時間を使えるようにすることです。
まずは、普段着るトップスだけでもハンガー収納に変えてみる。あるいは、タオルやインナーの持つ量を見直してみる。
そんな小さな工夫から、洗濯の負担を減らしてみてはいかがでしょうか。
家事全体を減らすために私がやめたことや、実際に使っている時短グッズについては、こちらの記事でも紹介しています。

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